寒空の中、夕食の鍋の具材が気になっているみなさま、こんにちは。La.fitのトクザトです。
きょうは全国的に寒くなっているらしいですね。北海道札幌市では8.5℃と朝の「めざましテレビ」で言ってました。週末はまた暖かくなるそうなんですけど、コロナとインフルエンザの両方、心配なんですが気温差で体調崩さないように注意しなければいけませんね。
そういえばと言いますか、先日、『井上尚弥vsジェイソン・マロニー』のボクシングの試合がテレビで放送されていましたね。圧倒的な強さで井上選手がKO勝ちを収め、今現在、世界中の注目を集めています!僕はこの試合を家ではなく、事務所で見ていたのですが、興奮が止まらなくなってしまい前回のWBSS決勝『井上尚弥vsノニト・ドネア』をYouTubeでもう一度見直して、さらなる興奮を味わってました(;^ω^)
だいぶ前にもブログで書いたんですけど、僕は昔から格闘技が好きで(やるほうではなく、見るほうで)、年齢的にもPRIDEやK-1が全盛期の時にどっぷりハマった世代です(*^_^*) なので、大晦日は紅白よりも格闘技を毎年楽しみにしていました。当時は選手のキャラクターがわかりやすく、とてもイベントプロデュースとして凄かったなって懐かしんだりするんですけど、今はRIZINの那須川天心、K-1の武尊、総合格闘技の朝倉未来など凄い日本人選手がいるにも関わらず、活躍の場といいますか、大衆に披露できる場が少ないのがとても残念です。これもコロナの影響も当然あると思いますが、時代といいますか…選手のスポーツエンターテイメントをもっと観戦できるようになればなって本当に心から願います。
そんな僕が最近の格闘技を見て思うことがあるんです。それは最近の選手はディフェンスが昔と比べて物凄く上手い! 動体視力や相手との空間認識力(距離感)が優れている選手が本当に多い!どういうことかというと、例えば、井上尚弥選手の場合、複数のパンチを打ったあとステップやウェービングで距離を出し入れして、相手のパンチがあたらない距離を保つ技術がとても凄い!K-1の武尊選手もノーガードから相手のハイキックを上半身を反らすだけでかわせる感覚を持っているので、客観的には「危なっ!」って思っても本人は何とも思わないくらい、距離感を把握している。
僕ら世代が熱狂的に見ていた時代のボクシングなんて、殴られすぎて入場と退場の時がまるで別人に見える選手って多かったと思います。(辰吉丈一郎とか八重樫東とか)それが今の選手であそこまでボコボコになることがないってことは、それだけディフェンス力が高いってことでしょうし、長く選手としてやるためにもディフェンス力を重要視されてきた流れがあると思います。昔は“殴り合い”=“格闘技“っていう感覚も強かったと思うんですが、今はダメージをどれだけ受けないで勝つかという時代に変わってきたかもしれません。そうなると、圧倒的な強さを持って、井上尚弥みたいに試合が終わってもきれいな顔でリングを降りることがステータスになり、今の若いの人(男性、女性問わず)にもっと受け入れやすいスポーツとなっていくんでしょうね(*^_^*)
さて、最近のLa.fitはといいますと、Facebookにも投稿したんですが、遂に『La.fitの家 リノベーションプロジェクト』が完成し、モデルハウスとしてオープンしました!(^^)!





来場者には受付表にお名前を書いてもらい、検温のご協力をいただいて見学してもらってます!また、少人数でのご案内となってますので、安心してご覧になれます(*^_^*) 見学された方の共通したリアクションが玄関を開けた瞬間、「かわいい~!」と言ってくれましたよ! このモデルハウスの見どころなんですが、小さな家のわりにこだわった部分がたくさんありすぎて文章では伝わらないところが多くあります。なので、リノベーションを予定している方だけではなく、リノベーションに興味があるって方も案内してますよ! 約18.5坪の小さなお家ですが、来場者の平均滞在時間は約1時間。この1時間でどんなものが見れるんだろうって思った方、是非お待ちしてますよ(*^▽^*)
お客様一人ひとりのおうちへの想いを大切にいたします。