
お久しぶりです!La.fitのコハグラです!昨日、初めて風水に行きました!
現在、リノベーションで平面図を作成している施主様のご希望にて琉球風水へ!
実はこれまで、図面の打合せの中でお客様より、風水という言葉が出ても、建築設計の基本(南側から風や光が入るため、長時間過ごすリビングは南側。居室でない水廻り等は、北側配置など。)が取り込まれているのであれば大まかな間取りはこれで大丈夫‼という考えから、風水を調べたり意識することもあまりありませんでした。
しかし、今回プランニング中の施主様より、『風水師に見てもらい間取りを決定したい!』と要望があり、施主様とカデカルと私で、風水デザイン_office和来_の和来さんに平面図を見て頂くことになりました。
施主様のプライバシー等もあり図面等こまかいお話を載せることはできませんが、和来さんのお話を聞いて、風水という占いのみに囚われるのではなく、間取りの動線もとても重要なんだ!という言葉にすんなりとアドバイスを聞き入れることができました。
間取りの動線がとても重要だと話す理由として、『建物を人の体と考えた場合、人の動線は体の血液と考えるため血液の流れを止めてはならず、動線も日頃の使い勝手の良さを重視し生活しやすい動線にしたほうが良い』とのお考えでした。
それを聞き、施主様も動線について理解を示しておりました。
和来さんより、『風水の鑑定結果が出るのは細かく施主様の生まれ年などを鑑定して後になる』との事でその日で間取りの決定!となることはありませんでしたが、水廻り等の配置が風水の方位的に悪くても色などを利用してカバーできるとの事でしたので、風水は奥が深く、知れば対策も色々あるのだと知ることができました。

ちなみに、和来さんは琉球新報さんの住宅新聞『かふう』でも毎月末に連載をお持ちのようですので、興味のある方は是非ご覧になってみてください‼
風水デザイン_office和来_のホームページリンクも掲載しておきます!
La.fitは少しでも多くの皆様の『Life』が楽しく過ごせるように・・・。
お客様一人ひとりのおうちへの想いを大切にいたします。
私は、今回の風水鑑定と和来さんについて知ることが、前後してしまいますが、和来さん出版の本がたまたま会社にあったため、読んでみようと思います!(笑)
長々と私の風水初経験を読んでいただき、有難うございました(^^)