
季節の変わり目を感じ始めていますが、皆さまいかかお過ごしでしょうか?La.fitのトクザトです。
最近、暖かくなりましたよね。僕の住む沖縄では最高気温が20°を超えてきました。本土のほうも同じように寒気は緩み始めたのではないでしょうか。
少し前まで、ニュースでは「雪によって物流に影響が出ています」って流れていましたが、そんなときに「そっか、雪が積もると自分たちの食べものや資材の入荷などに影響するんだ」って感じさせられます。沖縄って島でもちゃんといろんな所に繋がっているんだなって感じます。
雪で思い出したことですが、子どものころ「雪ってどんな味するのかなあ?内地のひとはいいはずよ~、雪にシロップかけて食べれるから」って思いませんでしたか?まあ、雪の降らない地域の子ども限定の疑問ですが…雲に乗りたいとかは世界中の子どもの夢なのかもしれませんね❤
先日、新聞に掲載されていた記事に「雪は食べていいものなのか」みたいなことが書かれていました。その記事によると、ルーマニアの研究者が調べたらしいのですが、『雪は食べられるが、降って2時間を超えるとそこに細菌が付着するので、時間が経った雪は食べないほうが良い』とのことでした。
でも、雪って雨雲から水分が降りだし(雨)、地上に届くまでに寒気で冷やされ、湿度に関係して『粉雪』や『ボタン雪』になると思うんですが(間違っていたらごめんなさいm(__)m)、果たして上空の空気は綺麗と言えるんでしょうか?
なんとなく覚えているのですが、僕が小学生だったころ、学校の先生から「世界中のどこかで戦争が起きているので、雨は酸性雨として降ってきます。濡れることは体に良くないので、傘を差したり雨にできるだけ濡れないようにしましょう」って言っていたような…それから雨に濡れたら『大人になったらハゲる説』が流行っていたような気がします。(~_~;)
そういうことを思うと、やっぱり地球上の空気汚染は年々悪化している(戦争だけではなく、排気ガスなどの工業的な部分も含め)と思うので、雪は食べないほうがよいということになりますね。僕ら世代が子どものころに思っていた夢みたいな想像ってどんどん遠ざかっていくような気がした今日この頃です(-。-)y-゜゜゜
そんな少し真面目なことを考えながら、お客様の夢は大切にしていますよ。現在進行中の案件『F様邸 リノベーションプロジェクト』。土壌処理を終え、土間コン打ちが完了しました。




お客様からの第一のご要望として、『シロアリ被害から解放されたい』でした。そこで、シロアリを駆除するために薬剤を散布し、そのうえでコンクリートを打設して土からの侵入を防ぐ!また、これから使用する構造材はすべて『防虫防蟻薬』を加圧注入した材料を使用していきます。
最近、シロアリ被害に遭われているお客様からのご相談が増えております。『もしかしたらウチも⁇』って思われる方がいらっしゃいましたら、是非、一度ご相談されてくださいね。
La.fitは少しでも多くの皆様の『Life』が楽しく過ごせるように・・・。
お客様一人ひとりのおうちへの想いを大切にいたします。
『些細なことでもお客様にとっては大きな問題』であることをいつも心にとめて、お客様と接しております。どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。
雪のお話ですが、沖縄の子どもたちにとっては絵本の中の出来事に感じていると思います。(少なくても僕ら世代は)
今後、子どものかわいい夢や想像が失っていく世の中にならなければいいなって思いました。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。