インテリアコーディネート

 インテリアコーディネーターのお仕事

インテリアコーディネーターとは、建物の内部空間をデザインする仕事です。主に壁紙や照明器具、家具を選んだりします。そもそも、インテリアコーディネーターの仕事は、建築士の仕事の範囲にあったのですが、時代の変化とともに消費者のインテリアに対するニーズが多様化し、価格帯からデザインに至るまで多種多様なインテリアが登場したことで、インテリアに対してより幅広く、深い知識が求められるようになりました。その専門的な役割を果たすのがインテリアコーディネーターです。

インテリアは、いままで設計段階ではほとんど検討されず、部屋の間取りや窓の形状が決定した後に考えられることが一般的でした。しかし、今は使いたいと思われるインテリアエレメントが設計段階で検討されなかった場合、部屋の納まり上、採用できなかったりすることがあります。例えば、ウィンドートリートメント(カーテンやブラインドなど)の場合、カーテンボックスの形状が設計図書では浅すぎて、施工時では躯体の影響で修正ができない場合は多々あります。その結果、使いたかったブラインドが使えなかったなどです。最初からウィンドートリートメントを検討していれば、納まり図を確認し、躯体に影響が出そうなら対処しておくことができます。お客様もインテリアは後から検討しても問題ないと思っておられる方は多く、なかなか設計段階でそのようなお話にはなりにくいです。

 

インテリアコーディネートは住宅だけではなく、オフィスや商業施設にも取り入れられています。

オフィスでは、その企業の理念や商品、コーポレート・アイデンティティなどを十分に理解したうえで、オフィスの生産性、効率性の向上について考えたレイアウトやセッティングを提案します。また、社内のコミュニケーションを考えた場合では、自由度の高い配線計画や空調・換気、照明の方法や家具の選択なども含めた提案を行います。

また、商業施設では、飲食店、物品販売店、ショールームギャラリー、ホテル、旅館、アミューズメント施設などが挙げられますが、商材にあった雰囲気を作り出すために、“どのような光を、どのくらいの明るさで照らすべきか”といったことを検討・提案していきます。

 

インテリアの基本スタイル

モダン

・現代的、機能的、合理的。直線的でシンプルなフォルムを指します。白や黒、グレーなどのモノトーンを基調色とすることが多く、材質はガラス、金属、革などの質感を生かしたものが多いです。

クラシック

・欧米の伝統的なスタイル。装飾性が高く、重量感があります。濃緑色、深紅、紫紺など落ち着いた色調が多いです。また、深みのある木質、格調高い織物などを使うことが多いです。

カジュアル

・軽快で若々しいデザインやリラックスした雰囲気のものを指します。材質はパイン材、綿、麻、籐などの自然素材を生かしたものがあり、アイボリーやナチュラル色を基調色とすることが多いです。

和 風

・日本の伝統的なスタイル。畳、障子、塗り壁などが採り入れられています。材質は、檜、杉、竹、和紙などの自然素材が多く、素材そのものの色を生かすデザインが多いです。

 

La.fitでは、さまざまなインテリアコーディネートの提案を行なっております。インテリアコーディネーターはお客様の意見を尊重し、自己主張による提案は致しません。プレゼンボードやサンプルを用いて、お客様とのイメージの相互理解を深めていきます。自分好みのインテリアを取り入れ、より満足のいく家づくりをしませんか。多くのお客様とご一緒に、インテリアのお手伝いができることを心よりお待ちしております。

 

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